3月に自殺したご当地アイドルの大本萌景さんの親族が所属事務所を提訴するそうで。
改めてニュースを見ると、問題となっている芸能事務所の対応の酷さだけが浮き彫りになってくるね。
未成年なのに、休みが全然ないとか雇用の立場で考えてもあり得ない。
一体どういう雇用契約なんだろうか。
これだけでも訴えていいくらいなのに、グループ脱退の話で事務所社長に言われた「違約金1億円」の内訳も分からないし、恐らく説明もしてないのだろうね。
遺族としては無念でしょうがなかったろうし、この訴えでさらなる真実が浮き彫りになるのかどうか、事務所の反論も含めて見守りたいね。
<参考:http://news.livedoor.com/article/detail/15428910/>